わたしの時間

気の狂った人みたいな不名誉な書かれ方をされてしまった挙句に、宣伝までしてあげないといけないそうなのです。きな臭いくらいにオシャレなブロガーって私のことですよね？でもこれもすべてせっかく用意していただいたヨーグルトを私が食べなかったのがいけなかったみたいなのです。昨日の深夜３時過ぎに母からメールが来て「順子（犬）の具合が悪いから帰ってきて。そして介護して」と書かれていたので、今朝から犬の介護をしに実家に帰ってきているのです。実際のところ、いつ死んでもおかしくないくらいの老犬で、それとは対照的に子猫達はすくすくと育ち、部屋中を走り回り、人のお腹の上に平気で飛び乗ってくるので一日に何度も咳き込んでいます。滑稽なくらい対照的なのです。本当に悲しいことは別れ自体ではなく別れを悲しいことと思わない自分の薄情さかもしれません。私が死ぬときってどんなやろか。いずれは死ぬけどお別れが寂しくて泣いたりするのかしら。いま同じような思いを順子はしているのかしら。だとしたらせめてお見送りだけはしたいなー。それはどうでもいい話なのですが、似ている有名人がキリストというなんかありがたい感じの音君主催の「わたしの時間」が今週末に開催されるらしいのでお暇な方は是非ー。
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