私だけが幸せになれ

結局クリスマスは湯布院の街を見下ろせる場所(つまりは山)でマイナス4度を肌でビシビシと感じながらケーキを食べました。大分でもまん中のほうは亜冷帯らしいです。

とてもロマンチックな様子だけど夜の雪山の恐怖と戦いながらの立食パーティーになっていた(座るとこがなかった)。紙皿が足りなかったので紙コップで食べた。車が崖下に転落しなくて良かったです。温泉に入ってのろのろ帰宅した。
そして今日は風邪を引いて喉が痛い。メタルギアソリッドの真似をして「スネーク!スネーク!!」と叫んだりアルパカについて調べたりした。一日中うーうー唸って床の上に転がっていた。とにかく憂鬱な気持ちだったので「私だけが幸せになーれ」と呟いていたら、彼氏もそれを唱和してくれた。お汁粉だのピザだのスパゲッチだの用意してもらい、私はそれを食べて、うたたねすれば必ず悪夢だった。