苺と眼鏡

バレンタインはホットケーキを3段重ねして、苺とチョコクリームはさんで、周りは生クリームでぺたぺた塗って、上にチョコ苺をのっけた食べ物を作って食べたり食べさせたりした。今度はショッキングピンクの食べ物を作りたい。


そしてキャナルに行って、なんかしらんけどいきおいで新しい眼鏡を作りました。縁が赤くて細い金属の眼鏡。新しい職場では機械の絵を描くお仕事をしているのですが、ここは中学校かというくらい校則が厳しく、普段の私の姿を知っている人なら分かってくれるだろうけどとても苦労しているのです。着る服がないよ…。黄色いタイツはきたい。水玉のブーツはきたい。なので、せめて眼鏡くらいは真っ赤で可愛くしようと思ったんだけど、眼鏡かけて地味な服装で夕方になるともう見てられないくらいヨレヨレの姿で、とても惨め。今日なんか他のチームの女性と一緒になんかどっかに行ったんだけど(自分がどこに連れて行かれたかさえ分かってない)黒の細身なパンツで、ボーダーのタートルネックのニットの上にお上品な感じのカーディガンで、髪はさりげない感じにまとめてて(私がよくやりがちなてっぺん近くでお団子とかそういうのとは訳が違った)靴はぴかぴかでとんがってて、私なんか白黒のしましま靴下でワンストラップのぺたんこ靴でまさにみそっかすという感じでした。年相応の服装という概念は残酷ですよね。イエーイ…。